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地球の歩き方編集室: クロアチア
早速買いました!
見ているだけでクロアチアに行きたくなってしまう素敵な本です。
(★★★★★)
多谷千香子: 「民族浄化」を裁く
オランダのハーグにあるICTY(旧ユーゴスラヴィア国際刑事裁判所)で判事を務めた日本人著者による新書。
ユーゴ内戦の構図とその後の国際刑事裁判の様子がよく分かる貴重な記録です。興味のない人には少々難しいかも。 (★★)
須賀敦子: 遠い朝の本たち
その文体が、透明感があって好きなので須賀敦子のエッセイをよく読みます。この本は、彼女の「本」にまつわる思い出を綴ったエッセイです。
自分の記憶の中にある本、忘れられない一冊についてこんな風に語ることができたら素敵だなと思える佳作です。 (★★★★)
北康利: 白洲次郎 占領を背負った男
白洲正子が「私の夫は白洲次郎だから」と自慢げに書いていたのをどこかで読んだような気がしたのですが、白洲次郎とは? 何か大物らしいというのは知っていたけど、では何をした人?というのを知らなかったので、読んでみました。
豪快な人ですね。このくらいすごいともう、嫌みでも何でもないという位に自信家でお金持ちで、行動力と実行力のある人だなあと思いました。
日本国憲法作成の緊迫したドキュメントのくだりは、『1945年のクリスマス』(ベアテ・シロタ・ゴードン)と併せて読むと、日米双方のそれぞれの立場からの視点の違いが見えて更に面白いと思います。
(★★★★)
あさのあつこ: バッテリー
話題作で、軽く読めそうだなと思い、産休前に購入して読み始めました。全6巻。なかなか面白いです。
児童文学で、こんなに高慢でクールででも未熟で愛すべき主人公っていたでしょうか?
映画化されたようですが、主人公の巧と豪の配役で全て決まってしまいそうな気がします。まだ見ていないけど、どうでしょう? (★★★)
松谷 みよ子: いない いない ばあ
初めて読み聞かせた絵本です。3ヶ月ぐらいのおチビさんなのに、絵のあるページにそって視線を動かすので、「あ、赤ちゃんが絵本を見てる!」とわかり、感動しました。
「いないいない・・」とじらすと、はやくはやくというように本に手を伸ばしたりします。
(★★★★★)
安西 水丸: がたんごとんがたんごとん
まだ「えうー」しか言えない3ヶ月頃から、表紙を見せただけで大喜び。
絵本の読み聞かせを始めた頃から、5ヶ月頃まで不動のお気に入りナンバーワン絵本でした。
「がたんごとんがたんごとん」というリズムがいいのかな。 (★★★★★)
ふくだ としお: みんな にこにこ
6ヶ月になってから一番のお気に入り絵本になりました。
ぐずっているときでも、冒頭の「てくてく あるくよ てんとうむし」の部分をきかせると泣きやむという魔法のような絵本です。
愛子様お気に入りと紹介されていた『うしろにいるのだあれ』の作者による新刊です。
(★★★★★)
7月になってから毎日がいつにもましてバタバタ。
とうとう後半になってしまいました。
でも、これだけはアップしなくては。
ヒデ、6歳のハッピーバースデイ。
大きくなったなあ、しみじみ。
寝顔を見つめながらよく、そう思います。
泣き虫だけど、甘えん坊だけど、保育所ではしっかりもので頑張りやさんだそうで。
今年の誕生日は週末だったのに、ママもパパもお仕事で、仕方がないので前の日にケーキを買ってきてお誕生会。
そんな、誕生日。
庭で、私が、なんとクワガタムシ発見!
なぜこんなところに?
ヒデの誕生日だから来てくれたのかな?
こんなふうに飽かず眺めていました。
寝る前にも、「クワガタさん」
朝起きてきて、すぐに「クワガタさん」
果物を一切れと、砂糖水と、蜂蜜を、ペットボトルのキャップに入れてあげました。
でも、飼育設備の整わない家では、そう長くは飼えません。
3日後には弱ってきて時々ひっくりかえって動かなくなることも。
「ママ、クワガタさん、死んじゃう・・。」
涙するヒデ。
このままではすぐに死んでしまうよ、明日、死んでしまってからお庭に埋めるかい?
それとも、今日、元気なうちに公園に放してあげるかい?
ヒデに語りかけると、涙をためた瞳で言いました。
「公園に、バイバイする。」
生き物が死んでしまうことを体験するのも、残酷だけれども必要かと思いましたが、今回はそんなわけで、放すという形でのさよならを体験しました。
公園に放した後は以外にクールにしていました。
ちょっぴりほろ苦いバースデイプレゼントでした。
台湾の友人から「支援物資」が届きました。
ヨーロッパに住んでいる友人ですが、台湾に帰省したときに、彼女のお父さんが、「福島の人に何か送りたい」と言ったそうで。
台湾は、今回の大震災に当たって、世界でも最大級の義捐金を寄せてくださった地域ですよね。
いや、ウチは被災したわけではないのですが・・・。ということをご承知の上で、ビーフンを送ってくださいました。
「お店を開けるくらい送ったからね」とのメールで、ど、どうしよう、と思っていたら、こんな箱がどーんと届きました。
福島のみなさんに、ということだったので、友人、知人に配っておりますが、まだ残っています。
さて、我が家でも、ビーフン料理を作ってみました。
おいしいです!!!!
子ども達にも好評です。
私が作ることができるレシピは限られるので、これからビーフンレシピを研究しなくては、と思います。
なにより、友人とそのご家族の気持ちが嬉しくて、心から感謝しながら食べました。
ありがとう!
青森ねぶたを見てきました。
秋田竿灯も見たり。
「ふくしま山車フェスタ」を見に行ったのです。
本来、秋祭りなどで各町内を練り歩く山車が、一堂に会するイベントです。
復興応援で、今年はなんと青森ねぶたと秋田竿灯が参加。盛り上がりました。
我が家の子ども達も、「お祭り行く~」とはりきってお出かけ。
いとこたちと合流してテンションがあがります。
姫様は、最初は「太鼓、コワーイ」とビクビクしていましたが、途中からは、「ちょうちん持ちたい~」と、山車に参加したくなりました。
ところで、私は恥ずかしながら福島にこのイベントがあることを今年まで知りませんでした。
昨年は中止だったとはいえ、数年前から毎年開催されていたそうです。
震災はつらいこともいろいろあるけれど、復興のため開催されるイベントなどで、知らなかった「ふくしま」をいろいろ発見できました。
さて、我が家の子ども達、このお祭りでイイコトが。
この、ハネト(ねぶたの踊り手)さんたちから幸せを分けてもらいました。
写真で、見えるかなあ・・・。
ねぶたのハネトは鈴を身につけて飛び跳ねて踊ります。
昔、ねぶたを見に青森に行ったとき、「ハネトの落とした鈴を拾うといいことがある」と聞いて、拾おうと身を乗り出して見た記憶があります。
今回は、拾ったのではなく、実はハネトのお姉ちゃんが子どもたちに手渡してくれたのです。
こどもたち、鈴を、大事に大事に手に握って帰りました。
一足早い夏祭りを堪能して、家に帰ったら疲れたのか、お風呂の途中から居眠り・・・。
お祭りの夢を見ながら?ぐっすりでした。
今週初めに話題になった金環日食。
日本国内の観察の北限地は、なんと、福島県!
とはいえ、ウチのあたりだと北限より若干北で、90数パーセントの欠け率とか。
それでも、世紀の天体ショー、ぜひ見ようと観察グラスも購入し、待っていました。
5月21日月曜日。
ところがっ、朝起きたら、曇っている・・・。
なぜ? 天気予報では、晴れではなかったの?
テレビでは、「始まりました!」って中継しているけれど、ここは雲が厚いぞ。
うらめしそうに東の空を眺める我が家族。
テレビでは皆、興奮気味に見ているじゃないですか。
うらめしや。
もう、だめか、と思い始めた頃です。
あれ、少し明るくなってきた?
雲の向こうに、見えないかな?
観察グラス越しでは、全く見えません。
でも、明るい・・・雲の切れ間を見上げると、月のような太陽がちらっと見えました。
ちょっと、感動。
だけど、これじゃあ、2009年に見た部分日食とあんまり変わらない・・・。
日食観察グラス、結局ほとんど使いませんでした。
次回の日食までなくさないようにしまっておかなくちゃ。
・・・って、次回って、いつ?
2030年6月1日に北海道で金環日食が見られるそうです。
うーん、ちょっと先だなあ。
やっぱり今年11月14日のケアンズの皆既日食を見に行くしかない?
GWの最後に、母娘二人きりでちょっと遠出のデートをしました。
行き先は、ここ。
ちょっと遠いけど、新幹線に乗って、開園前には到着です。
9時30分開園だと思いましたが、9時10分過ぎに到着したら、もう入場開始していました。
パンダの列とその他の入場者の列に分けられていました。
GWだから混んでいると覚悟したのですが、そうでもないみたいです。
朝早いから?
パンダを見ないほうのラインは列になっていなくて、券を買ったら即入園できるみたい。
パンダも、今並べば10分待ちくらいかしら、という感じでしたが・・・。
でも、実はお昼から新宿で用事がある私。
ええいっ、もったいないけど、今回はパンダはパス。
入園して真っ先にゾウを見て、サル山を見て、向かったのは、そう、モノレール。
これが、大正解。
すいてる、すいてる。
最後尾に乗って、ご満悦。
モノレールを降りて、ペンギンを見て、キリン、カバ・・・。
絵本『こぐまちゃんとどうぶつえん』みたいだねえ、と喜んで、ちょこちょこ走り回ります。
復路はモノレールの先頭に乗って、さらに大喜び。
ちなみに、戻りもすいすいとモノレールに乗りましたが、駅に到着してびっくり。
モノレール待ちの行列ができていました。
パンダを捨てて、モノレールに走ってよかった。
そういえば、娘さんは、サファリパークへは行ったことがあるけれど、動物園は初めてです。
母娘でデートするのも滅多にないこと。
お兄ちゃんがいないので、べったり甘えて、後半は抱っこの連続。
最後にライオンとトラとゴリラを見た頃には、母は汗だく。
あっ、ママのお約束の時間だよ、もう行かなくちゃ。
16kgの重~い体でママに抱っこして、上野駅に着いた頃には、眠っていましたよ、娘さん。
乗り換えはムリだなあ、と観念して、山手線を半周。
その間30分、すっかりすやすや娘さん。
後で、「何が一番楽しかった?」ときいたら、返ってきた答えは「きりんさん!」でした。
「こんどはお兄ちゃんと、パパといっしょに来たいねえ」などとやさしいことも言っていました。
ちなみにお兄ちゃんは、パパと一緒に仙台でサッカー観戦です。
母娘のデート、ママも楽しかったよ。
今年も訪れました、私のお気に入りスポット。
萱葺き屋根の、風情がある駅舎がお気に入り。
電車に乗らなくても、近くに来ると毎回立ち寄ります。
中の囲炉裏端でお茶を飲むのがいいんです。
一昨年に続き、今年も桜が満開。
この春は寒かったからね、と地元の方。
昨年は風評被害という言葉に苦しめられた会津の地。(昨年の記事はこちら)
この春を待つかのように、少しずつお客さんが戻ってきたようです。
昨年は県外ナンバーは栃木くらいしか見かけなかったけれど、今年は首都圏からの車を数多く見かけました。
ほら、素敵な風景に誘われて、ホームにはカメラを構える人がひとりふたりと集まり始めました。
もうすぐ列車が来るのでしょうか。
我々が駅を後にするころには、ホームにずらりと並ぶカメラマン。
昨年よりはちょっぴり元気になってきた会津の里。
私も逆に会津の桜から少し元気をもらいました。
気がついたら4月ですね。
世間では新年度、新入学、新○○の季節。
我が家でも新学期。
ヒデは保育所の年長さんになりました。
さて、先日、ヒデがパパとお出かけしてこんなものをゲットしてきました。
パパは甘~いから一緒にお出かけすると何か買ってくれちゃうんです。
甘いといいつつ、実は教育パパ。
お風呂の壁に貼る世界地図。国旗つきです。
「みて、アイスランド!」と国旗を指してにこにこするヒデ。
「アイスランドの国旗なんて、パパも知らないぞ」
「このあいだ(サッカー)日本代表が戦った国だよ」
それだけで国旗を覚える息子、頼もしいです。
だけど、国の場所はまだまだ少ししかわからないようです。
国旗を覚えるのが、昨年から保育所で流行っていたので、主に興味があるのは国旗。
保育所で国旗の絵本をみんなで見てたそうで、子どもたちはみんな驚くほどいろいろな国旗を知っていす。
さて、ヒデさん、一緒にお風呂に入ると、「ママ、これはドコの国旗だ?」とか「バングラディシュの国旗はどれだ?」などと私に挑戦してきます。
息子よ、母は、まがりなりにも旅人だ。負けないぞ~。(パパは早々と敗北宣言しました。)
「ママ、これはどこの国旗だ?」
「ベトナムだよ。ママ行ったことあるよ。」
「ママ、カンボジアの国旗、わかる?」
「わかるよ。これ!カンボジアもママは行ったことあるんだぞ。」
「いいなあ、ママはあちこち行ってて。ぼくも行きたい。」
(しめしめ、いい傾向・・・)
旅人の息子、順調に育っています。
そろそろ国旗当てクイズは負けそうになっている母でした。
この冬は、たいした風邪もひかずに元気に過ごした子どもたち。
いいぞ、このまま、と思った矢先。
ついにやられました。インフルエンザに。
しかも、もう流行遅れのA型・・・。
朝起きると、真っ赤な顔で熱い額。熱を測ると39度超。
もう、すぐに、お医者に抱えていきました。
だけど、ああ、働く母は、超忙しい年度末。
しかも前日は東京出張で、帰ってきたら机の上は仕事の山。
送別会の幹事も引き受けているし。
頭の中はぐるぐるぐる・・・・。
ええい、自分が罹ったらどうせ休みだっ!
ついに仕事を休んでしまいました。
喜んだのはもちろんヒデ。
元気な娘さんは、パパと一緒に保育所へ。
お兄ちゃん、ママ独り占め。
日ごろたまった家事を片付けていると、3分に一回ぐらい、「ママ、ママ」と呼びます。
「何?」「ママ、あのね、見て」「」
「並べる」のが大好きなヒデ。
起きだしてトランプの絵柄をつなげて遊んでいます。
しかも、「ママ、写真とって」
「・・・寝ていなさい」
タミフルが効いて、熱が下がってきたため、調子に乗る息子です。
ママ独り占めの特権を手にした5歳児。
布団を片付けていても、「ママ、あのね」
洗濯を干していても「ママ、見て」
この短文を書く間にも、もう10回ぐらい「ママ、ママ」です。
「眠らなくてもいいから、ころりんして目をつむっていなさい。お熱が下がらないよ」
「うん時計の針が何になるまで?」
「うーん、12かな」
「はーい」
と言い聞かせて、なんとか寝かせて、と。
「ママ」
「何?」
「もう起きていい?、12になったよ」
「・・・」
「ママ、ほら、見て!」
これ、一日続くのかな?
インフルでママ独り占めを満喫する息子です。
久々にモラタメしました。 タメしたのは、味の素株式会社さんの「お手軽おうち中華4種8点セット」です。 このシリーズではマーボ豆腐を日ごろから愛用していたので、これをモラタメさんのサイトで見つけたとき、速攻申し込みました。
豆板醤も入っているようですが、辛くなく、我が家の小さな子どもたちもいける味です。 ダンナさんにも好評で、定番化しそうです。 チリ系のは実はまだ試していません。 子どもたちがまだ食べられないからですが、エビチリ好きの私としては、ぜひ次はエビチリを作りたいですね。
おすそ分け用もあるので、いくつか妹宅へ届けました。 |
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